蘭子が教えるインクプリンターの目詰まり解消法【CANON/brother/EPSON】

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EPSON用洗浄カートリッジ価格比較

エプソンのプリンターがインク詰まりをしたら、洗浄カートリッジで対応しましょう。各ショップの洗浄カートリッジ販売価格とセット手順を紹介します。

EPSON洗浄カートリッジの価格一覧

人気のエプソンプリンターで使える洗浄カートリッジの価格(全色セットの価格。チップスのみ各色バラ売り価格)を調べました。お使いの機種と照らし合わせ、送料と併せてチェックしてください。

  こまもの本舗 インク
革命
サンワ
ダイレクト
チップス エコ
カラー
シャ
インク
daiko
2001
IC50 1,800円 3,500円 3,480円 なし 3,780円 なし
 
なし
 
IC70 2,160円 なし なし なし  なし
IC80 2,980円 なし なし なし 2,700円
IC46 1,280円 なし なし なし なし
IC61/62 1,500円 なし なし なし なし
IC69 1,680円 なし なし 各色
480円
なし
送料 送料無料 3,000円以上
送料無料
送料無料 3,000円以上
送料無料
5,000円以上
送料無料

EPSON洗浄カートリッジの種類・特徴について解説

カートリッジのイメージ

洗浄カートリッジとは、EPSONのインクとほぼ同じ形状をしたカートリッジの内部に、インクではなくインクを分解する洗浄液が入っているメンテナンスアイテムです。

インクの代わりに洗浄カートリッジをセットし、プリンターのヘッドクリーニング機能を使用すると、ノズルからインクを分解する洗浄液が出てきてインクの詰まりを解消してくれます。

また、訳あって長期間プリンターを利用しないことがわかっている場合は、インクやトナーのカートリッジを洗浄カートリッジに交換するのもおすすめです。

インクは空気に触れると固まってくるため、長い間印刷しないとノズルやヘッドの部分が詰まってしまいます。しかし、洗浄カートリッジをセットしておけば、インクの詰まりを予防できるのです。

ただ、同じEPSONというブランドのプリンターでも、実際にはひとつひとつ型番によって利用できるインクの種類が異なるように、インクの洗浄カートリッジもプリンターごとに対応している種類が違います。

リサイクルトナー等に比べると種類が少ないのでわかりやすいですが、もし間違った型番の洗浄カートリッジを購入してしまった場合、利用できないので意味がありません。

発注間違いによる無駄なコストを減らすためにも、ネットショップで各社が提供しているインク洗浄カートリッジの種類や特徴をご紹介しましょう。

洗浄カートリッジの種類

洗浄カートリッジの種類がいくつもあるのは、

  • カートリッジの容量や形状が異なるため
  • 使っているインクの種類が異なるため
  • 各社がそれぞれ洗浄カートリッジを開発しているため

以上、3つの理由が大きいです。

カートリッジの形状による違い

まず形状ですが、洗浄カートリッジという商品は、インクカートリッジと交換してセットできるようにつくられています。そのため、純正品として提供されているインクやトナーカートリッジの形の数だけ、洗浄カートリッジも用意されているのです。

当然、カートリッジの形状が非対応の場合、中に入っている洗浄液の種類が同じものでもプリンターの洗浄はできません。

インクの違い

次に、インクの種類についてです。EPSONのプリンターでは、「顔料インク」と「染料インク」の両方を提供しています。

どちらも印刷のために使うという意味では同じですが、用紙の表面にくっつく顔料インクと用紙に染み込む染料インクでは、きれいに溶かすための洗浄液が異なるのです。

そのため、ショップによっては、

  • 顔料インク用洗浄カートリッジ
  • 染料インク用洗浄カートリッジ
  • 顔料・染料インクの両方に対応する洗浄カートリッジ

の3種類が販売されています。多くの場合、顔料・染料両対応のインク洗浄カートリッジが取り扱われているため、あまり気にする必要はないかもしれません。

ただ、発色の関係でインクの種類にこだわっている場合は、より適切にプリンターをメンテナンスするためにも、それぞれのインクに合わせた洗浄カートリッジを選びましょう。

各ショップの商品開発競争による違い

洗浄カートリッジが複数ある3つ目の理由は、「各社それぞれが洗浄カートリッジを開発しているから」です。同じプリンター、同じインク用の洗浄カートリッジといっても、洗浄カートリッジを販売しているショップは本来EPSONとは無関係の企業です。

いわゆるサードパーティー製だからこそ、各ショップはそれぞれ独自の配合や形状で洗浄カートリッジをつくり、販売競争をしています。

とはいえ、純正品ではないので、カートリッジとしては問題なく利用できても、商品によって微妙に形状が違ったり、インクの洗浄能力に差があったりするわけです。もしあるショップの洗浄カートリッジを使って満足いかなかった場合は、同等品を違うショップで購入してみるのも良いでしょう。

洗浄カートリッジはセットの方がお得

それでは、具体的にいくつかの洗浄カートリッジを取り上げ、単品とセットでの価格の違いを見ていきましょう。ここでは「こまもの本舗」で販売されている商品を比較してみました。どうやらセットの方がお得感があるようです。

  • ITH対応プリンター用洗浄カートリッジ「KM-ECC-ITH」

こまもの本舗の商品で、EPSONの純正インクカートリッジ、ITH(イチョウ)シリーズに対応する洗浄カートリッジが「KM-ECC-KUI」シリーズ。1色あたりの価格は税込み750円、6色セットで3,480円です。セットのほうが1,020円、3割近く安くなります。

【対応機種】EP-709A/EP-710A/EP-810AB/EP-810AW

  • RDH対応プリンター用洗浄カートリッジ「KM-ECC-RDH」

EPSONの純正インクカートリッジ、RDH(リコーダー)シリーズに対応しているのは、「KM-ECC-RDH」というシリーズです。

1色だけ購入する場合の価格は税込み730円ですが、4色セットで購入すると2,690円。単色ずつ4つ買うと2,920円かかるので、セット購入だと230円お得になります。

【対応プリンター】PX-048A/PX-049A

  • KUI対応プリンター用洗浄カートリッジ「KM-ECC-KUI」

EPSONの純正インクカートリッジ、KUI(クマノミ)シリーズに対応した洗浄カートリッジは、こまもの本舗の「KM-ECC-KUI」シリーズです。1色あたりの価格は税込み720円、6色セットで4,100円となっています。セット購入なら220円の割引です。

【対応機種】EP-879AB/EP-879AR/EP-879AW/EP-880AB/EP-880AN/EP-880AR/EP-880AW

洗浄カートリッジのセット手順

例として、IC70用の洗浄カートリッジのセット手順を紹介します。(今回使用したのは、一番安く販売されていたこまもの本舗の洗浄カートリッジです。)

  1. カートリッジに付いている黄色の保護テープとオレンジの保護キャップを取り外します。
  2. カートリッジの裏側には、ICチップが付いています。これがあるので、洗浄カートリッジと言えども、別の色用のものは使えません。
  3. インクホルダーに、色を間違えないように注意しながら、一つずつセットしていきましょう。
  4. 上からパチンとはめるだけで大丈夫、全てをセットしたら完了です。
  5. ヘッドクリーニングを実行します。
エプソンの洗浄カートリッジセット手順1

エプソンの洗浄カートリッジセット手順2

ICチップ確認

カートリッジを全てセット

EPSON洗浄カートリッジの注意点

EPSON用の洗浄カートリッジは、愛用者の多いIC50を中心に各ショップで取扱いが多いですが、洗浄カートリッジにも識別用のICチップは付いているので、形や洗浄液が同じでも、他機種用や他色用のものを使うことはできません

必要な色のみのバラ売りカートリッジを選ぶか、全色セットを選ぶかのどちらかですが、今後定期的にヘッド洗浄をして目詰まりを予防するなら、全色セットを購入しておくことをおすすめします。

なお、廃番製品でありながら高い耐久性のために人気が続いているIC50の場合は、洗浄液を使ったクリーニングも可能です。洗浄カートリッジでは落ちなかった頑固な汚れも、洗浄液でなら落とせることがあるそうです。

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