蘭子が教えるインクプリンターの目詰まり解消法【CANON/brother/EPSON】

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印刷の色が薄い場合の対処法

「印刷した画像が薄い」「字や図面の線がかすれてる」といったような、印刷に関わるトラブルはよく聞かれます。簡単な方法で改善できるので、原因について正しく理解し、冷静に対処しましょう。

印刷の色が薄い・かすれる・途切れるトラブルの代表的な原因

インクタンクが浮いている

インクタンクをプリンターにセットするとき、正確にセットされているように見えて実は浮いているということがあります。

インクを入れ替える際は、「カチッ」と音がするまで押し込むようにしてください。インクタンクが浮いた状態になっていると、インクが供給されず正常に印刷されません。

テープ外し忘れ

キヤノン・エプソン・ブラザーの新品のインクには、開封したときにインク漏れ予防としてテープが貼られているものがあります。透明なので気づかずに、そのままセットしてしまう方もいるようです。

使用するときはテープを剝いで、プリンターにセットするようにしましょう。もしもテープが付いたまま使用し続けると、ヘッドを傷つけてしまう可能性があります。

インクの残量不足や使用期限切れ

インクの残量が少なくなると、印刷物の色が薄くなったり、かすれてきたりというトラブルが発生します。純正インクの場合はプリンターが知らせてくれますが、残量検知に対応していないリサイクルインクは通知がありません。その場合は「印刷のかすれ」が交換のサインです。残量が減るとヘッドクリーニングもできなくなるので、早めに交換しましょう。

また使用期限が過ぎているインクも、正常な印刷ができなくなります。取り付けてから半年以内に使い切るようにしましょう。開封前のインクは、直射日光が当たらない場所で保管し、2年を目安に使用するようにして下さい。

ヘッド・ノズルの詰まり

ヘッドとノズルの詰まりは、印刷物の汚れや不具合に直結します。インクの吹き出し口(ノズル)部分が目詰まりを起こしていると、インクが出づらくなり色が薄い仕上がりになってしまいます。

またヘッド部分にインクが漏れていると、印刷した際に色自体が変色してしまう可能性も。定期的なヘッドクリーニングで印刷のかすれやスジなどを予防しましょう。

印刷内容が印字推奨領域を超えている

印刷したい対象の写真やデータが印刷推奨領域におさまっているかを確認しましょう。印刷がうまくいかない場合、余白値が多すぎたり足りなかったりというケースがみられます。

そんなときは、アプリケーションソフトで、余白の設定(マージン設定)をするか、プリンタードライバーの印刷位置のオフセットで数値を変更し調整してください。

ドラフトモードやトナーセーブ機能が有効になっている

印字が全体的に薄いと感じたら、「ドラフトモード」や「トナーセーブ機能」が有効になっているケースがあります。これはテスト印刷をするときに使用する方法で、データを間引いて印刷することでトナーを節約できる機能です。

印刷濃度が薄く設定されている

印刷する際に濃度調整の「濃い」「薄い」が調整できます。初期設定で数値は0になっていますので、一度確認してみることをおすすめします。確認方法は、パソコンで印刷のプロパティから確認する方法と、プリンター本体で濃度調整をする方法があります。

ユーザー設定が有効になっていない

プリンタードライバーの「用紙サイズ」にない、規格外の印刷をする場合は、「用紙サイズ設定」で用紙情報を登録する必要があります。登録方法は、ドライバーに追加する方法と、プリンターに登録する方法の2通りです。

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