蘭子が教えるインクプリンターの目詰まり解消法【CANON/brother/EPSON】

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ノズルチェックを実行する

EPSONのプリンターを使った時に、色がおかしかったり線が出たりした場合は、ノズルチェックをしましょう。ノズルチェックの実行方法を紹介します。

キヤノンのプリンターの方はこちら CANONプリンターでノズルチェックを実行する
ブラザーのプリンターの方はこちら brotherプリンターで印刷品質チェックを実行する

ノズルチェックでトラブルを確認する

エプソンのノズルチェックプリント実行画面

丈夫で長持ちなところが人気のEPSONのプリンターは、シェア率が高く、多くの方が所有していることでしょう。ただ、トラブルが少ないとは言っても、色がキレイに発色しない、白い筋が入ってしまうなど、調子が悪くなることはあります。そんな時には、まずノズルチェックを行いましょう。

ノズルチェックとは、ノズルチェックプリントとかノズルチェックパターン印刷と呼ばれるもので、セットされたカートリッジの色ごとにプリントパターンを印刷し、どの色にトラブルが起きているのかを判断するために実行します。

例えば、6色のカートリッジをセットしている場合、正常なら全ての色がかすれたりせずにキレイに印刷できますが、いずれかの色に目詰まりが起きている場合は、その色が出ないので、印刷したパターンに欠けた部分ができます。そのような場合は、ヘッドクリーニングなどの方法で目詰まりしている部分をキレイに掃除してあげる必要があります。

目詰まりを判断するためのノズルチェックには、プリンター本体を操作して行う方法とパソコンから行う方法があります。

プリンター本体からノズルチェックプリントを実行する

プリンターの電源をオンにして用紙をセットした後、ホーム画面から「セットアップ」→「プリンターのお手入れ」→「プリントヘッドのノズルチェック」と順番に押して、ノズルチェックパターンの印刷を開始します。画面の指示に従うだけなので、本体からの実行はとても簡単ですね。

次は、パソコンからの実行方法を紹介します。Windowsでの手順を見てみましょう。

Windowsでのノズルチェックパターン印刷手順

  1. スタートメニューにある「デバイスとプリンター」をクリックします。
  2. 使用しているEPSONプリンターのアイコンを右クリックし、メニューから「印刷設定」を選択します。
  3.  「ユーティリティ」タブを選択します。
  4.  「ノズルチェック」をクリックします。
  5. 確認メッセージが表示されたら「印刷」をクリックして、印刷を開始します。
  6.  印刷されたノズルチェックパターンを見て、どの色に欠けや白い線が入っているかを確認します。

どの色に異常があるかを確認したら、「EPSONプリンターでヘッドクリーニングを実行する」へ進みます。

ヘッドクリーニングの際には、洗浄カートリッジの使用がおすすめです。
ヘッドクリーニングには、大量のインクが必要なので、新しいインクカートリッジに交換してから行うように推奨されていますが、洗浄カートリッジを利用した方が、はるかに経済的で、目詰まり解消にも効果的です。
Webショップで簡単に買えるので、洗浄カートリッジを購入してからヘッドクリーニングを実行しましょう。

写真を印刷したら赤くなる・ピンクがかるときの対処法

プリンターで写真を印刷したとき、赤みがかったりピンクがかったりする色で印刷されてしまうケースがあります。原因は印刷ヘッドやノズルの汚れ、プリンター本体の設定に問題がある場合などさまざま。トラブルの原因と対策について確認していきましょう。

ヘッド・ノズルの汚れによる変色

印刷物が正常に印刷されないときの最も多い原因が、ヘッド・ノズルの汚れによるものです。対策としては、ヘッドクリーニングやノズルチェックでトラブルを確認・解消する必要があります。ノズルチェックとはカートリッジの色ごとにパターン印刷をして、どの色に問題があるかを判断するための機能です。確認ができたらヘッドクリーニングを行い、インクの詰まりを取り除いていきます。1度で改善されない場合は、2、3回クリーニングを行ってみましょう。ノズルチェックやヘッドクリーニングの方法はプリンターメーカーによって異なりますので、本体にあった対処法を確認して実行してください。

インクの使用期限が切れている

インクには期限があることをご存知ですか?残量があればいつまでも使用できるわけではありません。通常、取り付けてから半年以内に使い切るのがベターです。また開封前の未使用のインクも、直射日光が当たる場所や高温多湿なところでの保管は避けましょう。保管期間は2年くらいでしたら問題なく使用できます。

1か月以上プリンターを使用していない

前回の印刷から1か月以上経っている場合、中のインクが乾いてしまい目詰まりの原因になります。プリンターは最低でも月に1回は使用するようにしてください。カラー印刷対応の機種は、モノクロ・カラーで1枚ずつ印刷することをおすすめします。定期的に使用することでトラブルを遠ざけることが可能です。

写真印刷ソフトの設定が原因

写真印刷ソフトで自動補正されて出力された場合に、赤みがかって印刷されるケースがあります。その場合は補正や加工機能の設定を「なし」にして、印刷してみましょう。他にも、プリンターの設定を「インク節約モード」にしていると、文字や画像が全体的にうすく印刷されてしまいます。正しく印刷したいときは設定をOFFにして対応しましょう。

デジカメや写真編集ソフトのカラー設定をsRGBにする

ほとんどのプリンターは、「sRGB」のデータをキレイな色で印刷できるようになっています。デジカメは撮影する前にsRGBに設定するのがおすすめです。写真編集ソフトのカラー設定もsRGBを選んでおきましょう。Photoshop Elementsのアプリケーションを使用する場合は、カラー設定画面で「画面表示用に最適化」を選択するとsRGBデータで印刷されます。

印刷時の用紙設定が正しくできていない

写真用紙にはフォト光沢紙やマット紙、印画紙などさまざまな種類があります。印刷の際にプリンターの用紙設定を正しく行っていないと、違う色味やセピア色のような色あせた状態で出力されることも。用紙の種類を確認して、用紙にあった設定を行い印刷しましょう。

関連項目

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