蘭子が教えるインクプリンターの目詰まり解消法【CANON/brother/EPSON】
インクプリンターのインクやメンテナンス用品を扱っているWEBショップを一挙に紹介。
を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
純正インクや互換インクなどを扱っているインクプリンター用品のWEBショップ。その中から、メンテナンス用品もちゃんと扱っているショップを一覧で紹介します。
それぞれのショップの洗浄カートリッジや洗浄液の特徴、品揃えと価格、互換インクの品揃えと価格、送料無料の条件、支払方法などを調べました。どこのショップでインクプリンターのメンテナンス用品を注文したら良いかを迷っていた方はぜひ参考にしてください。
インクプリンターのメンテナンス用品を扱うショップは、本当にたくさんありますが、オリジナルの互換インクや洗浄液を製造販売している場合は、ショップによって品質に差があるので、注意が必要です。
まずは、品数や商品ランナップが多いショップがおすすめでしょう。なんでもそうですが、実績豊富なメーカーのものは、品質が安定しているからです。また、もしプリンターの機種を変えた場合も同じショップを利用し続けることができるので、便利ですよね。
また、「品質にこだわっている!」と宣言していることも大事だと思います。商品の価格は品質とのバランスを見て決められますよね。そして、価格面を重視したか性能面を追求したかは、製品の特徴としてキャッチフレーズに表わされるからです。「品質にこだわっている!」と謳って自社製品を販売しているショップでなら、純正品と変わらない、またはそれ以上の性能を発揮するインクや洗浄液が手に入ると思います。
極端な激安価格で販売している場合は、低品質で印刷結果に満足できなかったり、カートリッジの不良が多いこともあります。一方で、企業努力によって高品質&低価格を実現しているショップもあります。単価が安く、継続して購入するものなので、送料無料の条件も重要です。
買い手にとっては安いに越したことはないので、一度買ってみないとわからないとも言えますが、品揃え、キャッチフレーズ、送料に注目して選ぶことをおすすめします。
当サイトで紹介しているインクプリンター用品ショップを一部紹介します。
洗浄カートリッジのパイオニアと言えばこまもの本舗であり、その品質も価格も納得の商品を販売しています。業界初のブラザー用の洗浄カートリッジの他、エプソンやキヤノンでも品揃えが断トツです。もちろん、単色、各色セット販売のどちらも選べます。
洗浄液も共用なのでメーカーやインクの種類を気にして買う必要がありません。洗浄液が残っているのにプリンターをグレイードアップして使えなくなるということがないので、まとめ買いでも損はありません。シリコンキャップ付きで洗浄液が残ったらそのまま保管できるなど、無駄なく使用できます。
インクはブラザー、キャンノン、エプソン、hp、デル、レックスマークなどがあります。さらに純正、互換、リサイクルと選べるようになっていて、廃版の取り扱いも行っています。互換インクは価格が純正の半額でありながら、発色や耐久性を同じレベルにしています。
さらに送料は洗浄カートリッジ・洗浄液に関して言えば無料です。保証は一般的な1週間以内での交換、返品のみですが、その価格メリットと品揃え、使いやすさを考えれば、万が一の保証が手厚くなくても十分お得に買うことができます。
洗浄カートリッジはエプソンIC50のみの取り扱いですが、廃版になった今も人気のあるタイプです。レアカートリッジを購入できる、貴重なショップだと言えます。カートリッジは単色と各色セットもの、どちらかを選べるのもいい点です。
洗浄液の種類もエプソン、キヤノン用にそれぞれ顔料用と染料用を用意していて、しかも大容量のものを購入できます。洗浄用品に力を注いでいる会社と言えるでしょう。
インクはキヤノン、エプソン、ブラザー、hp、リコー、Lexmark、OKI、DELL、NEC、富士通、富士ゼロックスと幅広く用意しています。生産を終了した型番、新しい機種のものにも対応しているので、インク選びに関してもなくて困るというようなことは起きません。業界NO.1を謳っているだけのことはあります。
送料も3,000円以上の注文で無料となり、注文時間が朝9時までならその日のうちに届けてくれます。そして保証は1年間で、プリンターもインクも保証してくれるダブル保証です。
定期的なメンテナンスを完全に自分でしなければならず、純正以外の商品に手を出しづらい人でも、インク革命.comなら安心して使えます。
洗浄カートリッジの種類はEPSONのIC50、CANONのBCI-350/351の2種類です。空の状態で届きますが、「キヤノン用」か「エプソン用」の約40回分の洗浄液を一緒に購入できます。わからなかったら、専用のサポートセンターでその手順を聞きながら使用できます。洗浄液単品の販売はしていないので、洗浄回数もプリンターの台数も少ないという人に向いています。
インクは純正、互換、リサイクル、詰め替え用と選べるようになっています。特に詰め替え用インクの安さには定評があります。保証は商品到着後1週間以内での交換返品のみなので、純正以外の商品を購入するときは、トラブルの相談先を確保しておいたほうがよさそうです。
送料無料の条件は2,000円以上の注文なので、洗浄カートリッジを購入するだけでも達成できるでしょう。サンワダイレクト運営のネットショップなので、周辺機器や家具まで購入できます。
万人向きではありますが専門店ではないので、初心者は割り切って使用したほうがいいです。価格メリットと手軽さを考えると、トラブルが起きる確率を考えても利用する価値のあるネットショップと言えます。
取り扱っている洗浄カートリッジはエプソン、キヤノン、ブラザー、hp、EP社です。価格も安くしていて各色セットと単色が用意されているので、カートリッジを探している人に向いているお店です。
ブラザーの場合は互換インクと洗浄カートリッジのセット販売を行っています。洗浄液はキャノン対応のもののみで、顔料用と染料用に分かれています。プリンターの機種に合うかどうか確認する必要があります。
互換インクは大量仕入れにより低価格になっていますが、その品質は純正品並みとしています。扱っているのはキヤノン、エプソン、ブラザー、hp、リコー、デルであり代表的なメーカーをカバーしています。
配送は宅配便のみですが、432円でしかも3,000円以上の注文で無料となります。しかも、初期不良だけでも保証が30日間ついています。商品の到着から8日以内であれば交換、返品に応じてくれます。
専門のコールセンターと熟練のコンシェルジェが相談にのってくれるので、トラブルが起きたときも安心です。初めてで何をしたらいいかわからない、メンテナンスでインクと洗浄用品すべてを取り揃えたいという人は、チップスが向いています。
洗浄カートリッジはエプソン、キヤノン、ブラザーと取り揃えていて、洗浄液と一緒に購入できます。空の洗浄カートリッジが届くので自分で入れる必要がありますが、届いたらすぐに入れられるよう付属品付きです。そのやり方もホームページで写真付きで説明しているので、初心者でも難なく使用できます。
また、エコカラーの洗浄液は各メーカー共通で使用可能です。使用しているインクの種類も気にする必要がありません。保証も商品購入から1年間です。メンテナンスに慣れていない人が初めて購入するのに適しているお店と言えるでしょう。
インクはエプソン、キヤノン、ブラザー、hpのものを各種取り揃えています。多色セットタイプだけではなく、単色セットタイプでまとめて買えるようになっています。
その品質は純正と遜色ないほどです。発色トラブルを0.1%以下、プリンターの日認識率も0.1以下にしています。価格は、期間限定や個数限定のセールを狙うと安く購入できます。また、まとめ買いすると1個ブラックをおまけしてくれるなど、特典がついてきます。
宅配便は送料が600円以上であり、5,000円以上の購入で無料となります。メール便は200円で利用できるので、初めてプリンターのメンテナンスに挑戦するとき、まずはエコカラーのセールを狙って1セット購入してみましょう。
洗浄液は販売しているのですが、洗浄カートリッジは販売していません。購入するとスポイトやビニールチューブがセットでついてきます。ただし、ヘッド洗浄液なので、初心者が扱うには注意が必要です。洗浄手順をよく見て、理解してから使用する必要があります。
インクの種類はとにかく豊富であり、品揃えに力を入れています。他のお店でお目当てのインクが見つからなかった場合は、このお店で探すとよいでしょう。例えばエプソンでは11種類、キャノンでも3種類は取り扱っています。
また、詰め替えインクキットに互換カートリッジ、業務用インクなど専門的なものまで販売しています。初心者の場合は、自分で扱えるかタイプかどうか確認してから購入しましょう。
送料は5,000円以上で無料になります。ネット販売は15年以上であり、販売形態が空カートリッジとインクを別々に販売する形なので、価格を抑えて販売しています。
保証に関しては商品到着後1週間以内での交換、返品対応のみです。
初めて洗浄液やインクをネットで購入する人よりも、あり程度専門的知識も持っていて、何度か購入経験、メンテナンス経験のある人に向いているお店です。
インクのみすぐ欲しいという場合に使えるインク・トナー専門店です。サイト内ではすぐに欲しいインクが見つかるよう、インクの型番やプリンターの型番から探せるようになっています。扱っている互換インクはキヤノン、エプソン、ブラザー、hpになります。
インクとトナーに特化しているためか、洗浄カートリッジの販売はしていません。洗浄液もエプソンとキャノンに使えるもののみの取り扱いです。カートリッジは買えませんが、この洗浄液の容量は100mlあり、チューブやスポイトも付属しています。すでにカートリッジはあって、よく洗浄しなければ目詰まりを起こすプリンターを持っている場合にはいいでしょう。
インクとトナーカートリッジには1年間保証が付いています。製造もISO取得済みの工場で行っているので、品質に関しては何も心配せずに購入できます。
送料が無料になる条件は、5,000円以上の購入ですが、10~50パックなどまとめ買いで安く買えるようになっています。ただ、メール便の場合はゆうメールです。こまめに買い足すと他のお店より高くつきます。
その年に必要なインクをまとめて購入しておきたい場合に、シャインクを使うといいでしょう。家庭用というよりも、業務用で購入する場合に得するお店です。
さまざまなトナー・インク・メンテナンス用品などを取り扱っている「こまもの本舗」のオリジナル商品です。EPSON、Canon、brother専用の洗浄カートリッジを取り扱っています。料金は税込420円から。
洗浄液には、プリンターインクに入っている融解剤(インクが固まるのを防ぐもの)が使われているのが特徴。インクと同じ成分なので、プリンターを必要以上に傷つけることなく目詰まりを解消してくれます。
使用方法は簡単で、通常のインクカートリッジと同じようにプリンター本体にセットするだけ。カートリッジ内の洗浄液がなくなるまで繰り返し使えるので経済的です。
プリンターのヘッドクリーニング洗浄液「洗浄の達人」。洗浄液には通常使用しているインクと界面活性剤を配合して作られています。この液を噴射することで、インクカスなどをスッキリきれいに落とし詰まりを解消。
使い方も簡単。インクカートリッジと同様にセットし、ヘッドクリーニングを開始するだけ。詰まっているカラーが分かっている場合は、その色をベタ印刷してインクの色がなくなるまで洗浄しましょう。クリーニングが完了したら、通常のインクカートリッジをセットしてヘッドクリーニングを開始してください。これでノズルの洗浄液が排除されます。
2002年に設立したsuperinkが販売する「ユニバーサル洗浄液」。
プリントヘッドに詰まったインクの残りカスなどを取り除き、従来の機能を回復させてくれます。クリーニング液と一緒に、注入器やニードルなどがセットで販売されています。
取り外しができないタイプのプリンタヘッドや一体型のプリントヘッドにも使用可能です。洗浄する際には、ヘッドから不純物がでるため、吸水性のいいキッチンペーパーを用意して使用してください。一体型タイプの洗浄には細かい手作業が必要になります。販売店のサイトで確認をしながら行ってください。
OA機器全般を扱う大手メーカーのエレコムは、洗浄液ではなく特殊微粘着方式を採用したプリンタクリーニングシートです。印刷をするように、クリーニングシートをプリンターに通すだけで、ローラーに付着した紙粉やほこりなどの汚れを一気に取り除けます。ローラーをクリーニングすることにより、紙詰まりや空送りなどのトラブルを改善して、印刷物の汚れを防ぐ仕組みです。
クリーニングシートはインクジェット専用となっており、コピー機やレーザープリンタには使用できないので注意してください。